エラー率と補正率
エラー率が高いといろいろ工夫がいるが限界がある。
公立校あるあるで全入が大学まで拡大される同じ現象が現れるらしい。
あと高校並みの対応が必要だとどこかで聞いた気がする。大学の高校化。正確な表現だと学校化です。
「全入」方針がどれだけそういう王道を土台から腐らしたか。高校の評定値3点台以下は面接含めて厳しく選別して除外する、そうやって最初の段階である程度の質を揃える辛抱をせんと、その後の手間ひまかけるこちらの努力もムダになるだけでなく、まともな子も疲弊して全体が腐ってくるんだわ。
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) April 27, 2022
これって、実はいわゆる学力の優劣以前の問題でな。たとえば指示が理解できない、集団行動できない、提出物その他期日が守れない、要はこちらの言うことが伝わらないレベルの話だったりするんだわ。で、そういうのが三分の一以上になると、講義も何も成り立たなくなるのは想像できろうもん。
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) April 27, 2022
日本人学生若い衆でこれやでな。さらに同じことを外国人留学生に対しても見境なくやって、そもそも日本語能力からほぼ全く欠落しとる状態のまで入れ込んで、そういう日本人と同じカリキュラム同じ講義を受講させたら、果してどういう状態の大学になるか、想像してみ?
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) April 27, 2022
留学生入れるなら入れるで、入口のところでまともに試験やって選別してくれ、でないといくら現場の教員が工夫で努力して手間ひまかけようとしたところで、ザルで水汲むようなもんでどもならんで――ということを訴えて何とかしようとしてた、ぶっちゃけそういうことだったんだわな。#札幌国際大学問題
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) April 27, 2022
そうしたら「教員の努力と熱意が足りない」「差別教育をしようとしている」「どんな学生でも学びたいという学生には学ぶ権利がある」とか何とかあれこれ一見きれいごとの難癖つけて、当時の学長以下、そんな状況を何とかしようとしとる教員らをシバきにかかってきたんだわな。
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) April 27, 2022