2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

高くて不便な世界

これは前から言われていて土日と深夜を辞めた。原因はブラック労働で、それこそ使い潰す感じで維持していたがそれでも回らなくなったのだと思う。自爆営業がわかりやすいが、内部の仕分けや配達もかなり大変(一人あたりの持ち回り)で雑木林に捨てられるこ…

来るべきホワイト革命~きれいな弱者~

二つのホワイト~見た目と倫理観~ しかし若い人中心に罹患してるらしい、自分が触れる作品が倫理的道徳的に正しいものでないとストレスを感じるという症状、かなり根深く宿痾として現代人に絡みついてる感じがあって。。。 — 魚か (@naakass) October 24, 2…

信仰を聞く立憲民主党とそれに対するマスコミの忖度

ネット上で確認できる範囲で報じたのは産経と読売。 最初は産経 立民・打越さく良氏、国会審議で山際担当相の信仰をただす 参院予算委で質問 - 産経ニュース 次に読売 立民・打越氏が山際経済再生相に「信者か」と質問、「憲法違反だ」と自民から批判相次ぐ …

ネット未満の人々とのズレ

編集権のビンゴ大会 昭和世代がほぼこの世代なのだがマスコミが特に酷い。 ネットにつながればすぐに検証されて間違いは叩かれる。そういうウソをつけないのがネットの集合知である。 かつて24時間テレビでマラソンのワープ事件があった。翌年、有志が走るコ…

マスコミの談合と八百長とやらせ

八百長の現場~取材公開を拒否される~ かねてよりお伝えしてましたが、琉球新報から取材依頼があり、金曜日の19時配信予定でした。某メディアがおいらが言ってないことを言ったと報道したので、「言った。言わない」を避けるために、配信しながら取材をする…

お花畑アナーキズム「環境に配慮した商品ですか?」

貴族の宮廷内政治 peterturchin.com 『お花畑アナーキズム』:「ヒエラルキー、代議制、エリート、権威への漠然とした感情的な反発。コンセンサスによる意思決定、様々なアイデンティティ(ジェンダー・セクシャリティ・エスニシティ)を軸とした政治志向を…

戦わなければ民間人も殺される

日本の自称平和主義者が見落としている点はこの部分である。協力者にならなければ「敵」のスパイである。敵とはロシアの敵でつまりウクライナ側の人(本人はウクライナ人)になる。 ロシア軍、協力拒否の指揮者射殺か 「併合」のヘルソン州―ウクライナ:時事…

無能な働き者とその理由

「当事者」なのでそのカラクリはよくわかっている。 売春防止法や最近のAV新法が実は女性の待遇を著しく低下させる理屈と同じになる。絞めれば地下に潜る。 統一教会側は、解散命令の実際をよく知らないメディアの流れを利用し、解散命令で法人格や免税権が…

理想と現実のスピードの違いによる事故

フェミニズムの自縄自縛 フェニズム思想が先に浸透してしまった結果、現実に事を起こそうとした時には差別解消のための政策が、反対に差別を作り出していることである。 学生のアンケートなのである程度は割り引いて考える必要がある(教員の思想を学生が読…

フェミニストの一貫性

フェミニストという病 自分の武器は相手の武器 フェミニストを観察してわかったことは彼女たち(たぶんほとんど女性)の一貫性の無さである。健忘症があるのか自分の発言を都合良く忘れる。都合良く忘れることは健康にとって良いことだが、フェミニストの問…

予測された未来 学力テストの不正

教育に関心のある大阪維新の会が導入しようとした成績と業績の連動の話の時に、絶対に不正が起きると予測していた。導入はしなかったようだが石川県では不正が起きた(連動はなし)。当然そうなると予測できる理由はそういうインセンティブがあるからである…

きれいな日本語の意味とマスコミの切り取り

よそ者の見分け方 なにわ金融道で日焼けをしているかどうかでよそ者を見分ける話がある。今回はそれが言葉だった。 「きれいな日本語」の意味は沖縄訛りの人がいなかった=本土から来た可能性がある。だから方言は馬鹿にしているわけではない。 訛りを矯正し…

田原総一朗とひろゆきの類似性

相手にコストを押しつける ひろゆきの功績 相手にコストを押しつける ひろゆきがまた炎上しているがあの原型は田原総一朗である。 朝生(正確に言うサンデープロジェクトの方)で見せたテレビ芸は専門家にコストを押しつけてその上に自分が乗るスタイルであ…

宗教法人とマルサの女2

マルサは国税庁のことで伊丹十三が映画で一山当てたら税金をがっつり持って行かれたことから映画の企画が始まっている。2本作られたが本当に描きたかったモノは続編の2の方である。1の方はあくまで入門扱いである。 で、そのマルサの女2は宗教法人を扱ってい…

言葉のイメージときれいな被害者~暴かれた「談合」~

今来産業:マスコミの談合とブック破り(三者の落とし所を突っ込まれた) 暴かれた「嘘」~ファクトチェックされる左翼運動~ 沖縄基地問題で座り込みは実は座り込みをしてなかった。 この話は二つの問題点があり、一つは仲間内の常識と外の常識の乖離である…

既存の(ダサい)左翼からの決別と構造上の欠点。

新規性と古い構造 まあオシャレで古いですよ。 SEALDsの姿勢は既存の政治運動の限界を打破する可能性を持っているが、既存の政治運動を馬鹿にしていることがSEALDsの可能性を閉ざすことになるだろう SEALDsの運動は既存左翼の限界を突破する。いわゆるブレイ…

医療崩壊は正しかった

受け入れられるキャパに上限があって、感染症だとさらに特別な仕様が求められる。外に飛ばないようにするため。 感染症に医療が取られると他に影響する。例えば緊急の外科。 脳出血の男性、搬送先が見つからず 8カ所目でようやく入院できたが死亡 コロナ禍の…

繰り返される同じ物語

同じ物語 この部屋から東京タワーは永遠に見えない 作者:麻布競馬場 集英社 Amazon

マスコミはリベラルに忖度する

よりまともな外国人記者に想定外の質問をされたと思う。その答えも駄目すぎる。 「国葬反対デモは高齢者ばかり」外国人記者から厳しい質問、呼びかけ人はどう答えた? - 弁護士ドットコム 主な国のジャーナリストの回答(自分の仕事の中での各項目の重要性を…

「正義」を失いたくない人々

「電波利権」と「クロスオーナーシップ」が出てこないマスコミの存在価値 正義はローマ・カトリック教会が決めている。これに対抗したのがプロテスタント。まさに対抗、抵抗。抵抗はレジスタンス(resistance)だけど。 以前書いたがこれは解釈権の独占を巡…