http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1671573.html
6+5*3
(●●●●●●)+(●●●●●)(●●●●●)(●●●●●)
こういう説明を受けた気がするがほとんど暗記ですませていた。気になる人はとことん気になる事柄だけど。かけ算の順番も一時話題になったけどあの後どうなったのだろう。
5*3と3*5。*印は×のことです。
答えは15だが「5が3つ」か「3が5つ」という意味になる。英語だと逆になる。5*3は3の5倍と言う。5timesは5×と表記するらしい。自信なし。
答えは同じでも意味の取り方が変わってしまう。よって多くの人によって共有されているやり方が正式となる。右利きが制度上の標準になっているようなものかな。
四則演算をまともに説明すると非情に難しくなる。たとえばこれ。
四則演算の秘密 - 「なぜ足し算引き算より、掛け算割り算を先... - Yahoo!知恵袋
昔は進学率が3割だったが5割になったので、この2割分が本来大学に来てはいけなかった学力層にあたる。大卒の4割だから結構いることになる。大学の意味も変わってくると思う。頭のいい人とそれ以外はスピードの違いだそうだから、100キロだせる人と50キロしか出せない人がいてコースの距離(年数)が同じなら、10年で進める距離に違いは出て当然になる。
ちなみに中学校レベルで分数が怪しい人はいっぱいいます。小学校段階ですでに躓いているが、教育資源が枯渇しているので手が回らないのが現状だと聞いた。先生は死にそうな顔をして学校に行っている。
- 作者: 彌永昌吉
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