橋下徹大阪市長とその取引したら大赤字ですね - 情報の海の漂流者
仮の計算なのでXに実情を入れると答えは変わってくる。
距離は税である。
バイトの計算方法でよく言われるのが通勤時間の問題である。例えば地元は800円、都会は1000円とする。地元は通勤時間を0時間とする。都会への通勤に往復2時間かかるとする。バイト時間は8時間とする。
都会の時給計算式は
1000*8/10
となる。通勤時間も労働時間に入れる。そうすると時給800円となり高いはずの都会のバイト代が変わらなくなってしまう。この計算に電車賃等の交通費は入れていない。疲労も加味していない。
もちろん都会にしかない魅力がある。おしゃれや最先端の流行はとても魅力である。同じでなおかつ都会に魅力を感じれば都会で働けばよい。私なら都会で働きます。
話は高校の通学距離の問題である。統廃合によって時間を消費させるということになる。今はお金より時間が貴重になっているなかでわざわざ時間を消費させるのは増税と同じである。
大阪市内はどの程度の広さでどこを潰してどのくらい変わるかという資料が出てこないとわからない。単純に偏差値でも変わるからね。低偏差値校を潰したら同じレベルの学校がどこにあるかという話です。学区制を廃止するとまた変わる。
学校の問題は時間がたってからわかる。
ちなみに早朝の●●●でバイトはわりといいバイトだったと思う。
- 作者: 小塩隆士
- 出版社/メーカー: 日本評論社
- 発売日: 2003/02/14
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 10回
- この商品を含むブログ (20件) を見る