地方政治の主役は昼間あなたの町に残っている人である。決して隣町に出勤している住・職不一致者ではない。
役所の仕事はこの人たちとの戦い。
「商店街の活性化になっていない」「実際には自転車が通っていない」「商店の売上が減った」「ここでやるべきでない」などなど、ありとあらゆる理由を並べ、時には行政側の発言の言葉尻を掴まえて攻撃をしながら、自転車道を必死になって否定しております。
http://asian-train.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-937a.html
ここに地方政治の現実がある。役所が「動かない」のではなく「動けない」のが正確ですね。
商店街も生活がある。地方は特に車社会です。
その後の展開
トライクショップのブログ : 自転車道の社会実験の進化 山形 - livedoor Blog(ブログ)
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