先ず母国語というのが先例としてあるようです。
↓一緒に働いた翻訳者、通訳者は全員口を揃えてコレを言います。あと、皆さん子供に早期英語教育はさせてない。「英語の仕事について、日本語の大切さを知ったから」とのこと。
— モビゾウ@孵化しますた (@Movizoo) 2013, 12月 13
下矢印の先がこれ。子供がアメリカの小学校に入ったばかりで「英語が母語でなくてまだ特別な配慮が必要な子のクラス」に入っていた頃、そういう子供たちを教える専門の先生には、家庭では自分の母国語をしっかり教えてくれと言われていた。 決して母語以上にはならないから、その天井が低かったらどうしようもないと。
— k u r i t a (@kuri_kurita) 2013, 12月 13
英語が話せないのは必要がないからです。話せたとしてもインセンティブがないので、洋楽を聴きたい唄いたいというマニア以外は習得する意味がない。日常語である日本語に問題を抱えている場合それどころではない。また日本語の習得は自然に出来ると思っているらしく、系統的な訓練をしていない。
英語を実際に仕事で使う人たちにはこういう意見が多いと思える。→ https://t.co/MDuPSF5Ffd
極めつけはこれ。→『達人たちが口をそろえて[…]小さな頃から英語を教えると子供の言語能力の健全な発育を阻害しかねない』 http://t.co/xVzduE2YAt
— k u r i t a (@kuri_kurita) 2013, 12月 13
英語教育論議の基本知識(7)英語大論争:小学校英語は是か非か « JAPANESE ENGLISH INSTITUTE ~世界に発信する日本人のための英語を~- 作者: 大津由紀雄,江利川春雄,斎藤兆史,鳥飼玖美子
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学校英語の授業をフル・イングリッシュでやるという話、以前ある雑誌の仕事で取材したが、現場や識者らの意見は真っ二つだったね。ただ、これはどう転んでも日本の青少年の学力格差を半端なく広げていく施策だな、とだけは思った。
— OGAWA Kandai (@grossherzigkeit) 2013, 12月 13
文部科学省は13日、中学の英語の授業は原則、英語で行うことなどを盛り込んだ「英語教育改革実施計画」を発表した。より実践的な英語指導への転換がねらい。学習指導要領の改訂などを経て、2018年度から段階的実施を目指す
http://www.asahi.com/articles/TKY201312130048.html
@suminotiger 日本語を頭で英訳しているから日本語が大事ということではなく、まともな日本語が話せない書けない人は、どうやったってそれを超える英語は話せない書けないのです。
— モビゾウ@孵化しますた (@Movizoo) 2013, 12月 13
実は教科指導以外に生活指導なども責任範囲である国は珍しく、アメリカなど諸外国ではそういった業務はその専門の人が雇われるシステムになっています。
英語の授業が中学校から英語開講になり、日本の英語教育はこれからどう変わるべきか:GREAT GEEKS:オルタナティブ・ブログ