文科省、英語教育を終わらせる方針へ

先ず母国語というのが先例としてあるようです。

下矢印の先がこれ。英語が話せないのは必要がないからです。

話せたとしてもインセンティブがないので、洋楽を聴きたい唄いたいというマニア以外は習得する意味がない。日常語である日本語に問題を抱えている場合それどころではない。また日本語の習得は自然に出来ると思っているらしく、系統的な訓練をしていない。

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英語教育、迫り来る破綻

英語教育、迫り来る破綻

本当に公立校を終わらせたいのかもしれません。

 文部科学省は13日、中学の英語の授業は原則、英語で行うことなどを盛り込んだ「英語教育改革実施計画」を発表した。より実践的な英語指導への転換がねらい。学習指導要領の改訂などを経て、2018年度から段階的実施を目指す
http://www.asahi.com/articles/TKY201312130048.html

実は教科指導以外に生活指導なども責任範囲である国は珍しく、アメリカなど諸外国ではそういった業務はその専門の人が雇われるシステムになっています。
英語の授業が中学校から英語開講になり、日本の英語教育はこれからどう変わるべきか:GREAT GEEKS:オルタナティブ・ブログ