わかりやすい RT @20wakate: @RyoUchida_RIRIS @yutakenta64 公立中学校教員の勤務状況の画像です。文部科学省には,『教員をめざそう』のパンフレットに,ぜひともこの画像を採用していただきたい(笑) pic.twitter.com/846TfzOomL
— 学校リスク研究所 内田良 (@RyoUchida_RIRIS) 2015, 2月 1
教員環境の国際比較 (OECD国際教員指導環境調査(TALIS) 2013年調査結果報告書)
- 作者: 国立教育政策研究所
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- 発売日: 2014/06/27
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- 作者: 大内裕和,斎藤貴男,佐藤学,佐々木賢,中西新太郎,児美川孝一郎,赤田圭亮,岡崎勝,青砥恭
- 出版社/メーカー: 青土社
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戦線の維持さえ危うい状況です。
http://mainichi.jp/select/news/20140410k0000e040226000c.html
「全国最低水準の給与(今年度改善見込み)に加え、教員評価や服務規律を厳格化する条例など独自の改革を進めたことが影響しているとみられる」
人が足らない状態の前に、受験者が減って質が保てないという状況がずっと続いています。特に小学校です。
大阪の改革というのはこの問題をより悪化させていると思われます。教員の頭数不足(特に小学校)は以前から指摘されていたにもかかわらず、逆行するような政策(待遇悪化)を実行した政治責任は必ず問われなければなりません。もう少しまともな政策ブレーンを置くか、教育問題からは手を引くべきです。目の前で起きている現象を押さえればすべてが片付く訳ではありません。さらに悪化させるならやらない方がましです。
(結論は待遇改善しかない。ちなみに部活体罰事件も同根の問題。残業は過労死ラインを超えている。)
何度でも言いますが、現場に教員がいるだけましというのが今日の学校です。
ちなみに教員養成は最低4年間かかります(短大だと2年で二種免)。修士を必須にすると6年間と、50%増(学費も)になります。さらに10年ごとに免許失効の可能性もある。
不足を埋める講師は年々増えているが、退職者の穴を埋められていない。13年度は約2300人を採用。管理職を除く全教員に占める割合は11%と全国平均の7.1%を上回る。
現場でポンコツ機械をだましだまし使って現状を維持していたという状況をもう少し理解しておくべきでしたね。
校長も足らないという現実を突きつけられたのも確か大阪でしたね。
「ベンチがアホやから野球がでけへん」
江本孟紀 - Wikipedia
ちなみに某都道府県でもキョーイクカイカクで優秀な教員が逃げ出したという噂があるんですけどね。「亡命」と表現されている。優秀な人ほど逃げられるのはどの世界でも同じですね。
軍人は4つに分類される。
有能な怠け者。これは前線指揮官に向いている。
理由は主に二通りあり、一つは怠け者であるために部下の力を遺憾なく発揮させるため。そして、どうすれば自分が、さらには部隊が楽に勝利できるかを考えるためである。
有能な働き者。これは参謀に向いている。
理由は、勤勉であるために自ら考え、また実行しようとするので、部下を率いるよりは参謀として司令官を補佐する方がよいからである。また、あらゆる下準備を施すためでもある。
無能な怠け者。これは総司令官または連絡将校に向いている、もしくは下級兵士。
理由は自ら考え動こうとしないので参謀の進言や上官の命令どおりに動くためである。
無能な働き者。これは処刑するしかない。
理由は働き者ではあるが、無能であるために間違いに気づかず進んで実行していこうとし、さらなる間違いを引き起こすため。
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図書館も学校教育も結果が出るのに時間が掛かります。小学生が社会に出るまでに十数年。図書館は「5年で1歳」と言われます。この時間が待てないので、選挙で選ばれる政治家は、とかく派手な施策を求めます。その結果が「ツタヤ館」であり「花まる学園」です。 #たけお問題 #公設ツタヤ問題
— MAEDA Katsuyuki (@keikuma) 2014, 4月 24
時々、地域の方で、「俺が部活見てやってもいいよ?薄謝でかまわねえから」とおっしゃる方がいるが、実際一日やってみて「すみませんが平日は手当はでません。あと今月の土日ぜんぶ9時5時でよろしくお願いします」って言われたら薄謝(2400円)の入った茶封筒投げつけてキレるんだろうなあ。
— ◯ (@inabacurry) 2014, 4月 24
政治家や公務員・教員には何を言ってもいい、というような風潮はさすがにどうかと思います。もちろん、事実に基づいた厳しい指摘や苦情やあって然るべきです。職員・教員と向き合っていて、こうした配慮のない発言がどれだけ公僕のモチベーションを下げ、結果納税者が損をしているか痛感しています
— 熊谷俊人(千葉市長) (@kumagai_chiba) 2014, 6月 20
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014062500848
調査結果では、勤務時間は加盟国平均の週38.3時間に対し、日本は53.9時間。授業とその準備などに費やす時間はほぼ変わらないものの、事務作業5.5時間(平均2.9時間)と課外活動指導7.7時間(同2.1時間)で大きな差がついた。
中学校教員の勤務時間の国際比較図。日本は総勤務時間が最も長く,そのうちの多くは授業以外の事務作業。一方,中南米諸国では,教員の仕事は授業という割り切りが強い。チリでは,全体の9割以上が授業。 pic.twitter.com/FcyP7LDUDJ
— 舞田敏彦 (@tmaita77) 2014, 6月 25
エラーページ - 産経ニュース
県によると、6人はいずれも非常勤。10人程度の子供が通学できておらず、県は近隣の病院に看護師派遣を依頼し、今週中にケアを再開する予定だ。8人程度が必要だとして確保を進める。
エラーページ - 産経ニュース
保護者からは、吸引時間の遅れや点滴の位置などに関し批判の声が寄せられていたという。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180515/k10011439001000.html
欠員はいずれも非正規の教員で、非常勤講師が12人、臨時採用の教員が26人となっています。