http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140904/k10014353653000.html
静岡県の川勝知事は全国学力テストの小学校の国語Aの結果について、全国平均を上回った学校の校長名を県教育委員会の方針に反して公表しました。
公表の理由について川勝知事は「学力の問題は先生の責任であるとともに功績でもあることを理解してほしい。テストは受ける以上、結果は出すべきだ」と述べました。
違う部分が多いよと教育社会学は教えてくれます。
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日本の大学教員は授業の負担が重く、研究時間が確保しにくいとの見方がある。65歳を過ぎると待遇が落ちる場合も多い。
大学もなのでその下の学校は当然加重労働環境にあります。
ゼークトの軍人四分類が身にしみます。
知人の小学校の先生はハロウィンについて
・知らない人に子供がお菓子を要求し、断るといたずら→学校に苦情
・お菓子の値段や量で子供の保護者間でトラブル→学校に苦情
・親しい友達だけでハロウィンをやろうとしたら同級生が参加を強要しトラブル→学校に苦情
などなどで早く廃れろと言っていた
— 伯爵北条久奈 (@Hisana_) 2014, 10月 31
進学実績は就職(経済)の問題
私は1985年頃まさに新卒で就職した世代、男女雇用機会均等法前だったので、四大卒の女子は金融や商社の採用はゼロに近く短卒が圧倒的有利。就職考えて、難関大進学出来るのに敢えて青短英文科などに進学したしっかりした子もいた。青短在籍してた友人曰く、就職選り取り見取りだったそう。
— 吉岡純子 (@chobikko0906) 2014, 10月 22
「日本人と英語」の社会学 −−なぜ英語教育論は誤解だらけなのか
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