公務員やってる知人の話では,来庁者から見える席の上にお茶だのジュースだのが置いてあるのを見つけると,勤務時間内に飲んでいなくても,ソレについていかがなものか一言申しあげたいっていうヒマな市民が朝一で来て,窓口を一つ塞いじゃうとのこと. https://t.co/Y2Obr8w7NT
— 野島 高彦【化学】 (@TakahikoNojima) 2017年9月30日
似たような話は耳にしたことがあって、役所でも窓口があって奥の課長席まで見えるところ、つまり市役所や税務署などは結構注意が必要らしいとは聞いたことがある。
無意味なことで本質とずれるわかりやすい絵に反応する素人という図。こういったクレームはコストでしかなく、意味のないさらなるコストを発生させる。内部向けの凝ったパワポも同じだと思う。
馬鹿はわかりやすいことに反応するという例だが、広告屋さんはこういったところを研究しているのだろうと思う。
ベストセラーとなっている河合雅司『未来の年表2』(講談社現代新書)一気に読了。宅配ドライバーが不足して通販で注文した商品が届かないとか、高齢者が激増してその対応で窓口・売り場が大混乱するとか、かなり大変な未来が待っている。と痛感。#河合雅司 #講談社現代新書 #未来の年表
— 佐藤竜一 (@12842987) 2018年8月13日
見かけは凄く大事ですよ。
- 作者: 竹内一郎
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