データ上は減らすようです。これはアメリカでも減るという結果だったと聞いたことがあります。
「性教育について『寝た子を起こすな』という意見があります。しかし、秋田県で二〇〇〇年から、県教委と医師会が連携して中高校生向けに性教育を実施した結果、十年後には十代の中絶率が約三分の一になりました。性教育で性行動はより慎重になることも知られています」https://t.co/DFmWf7oupq
— YSCグローバル・スクール (青少年自立援助センター) (@kodomo_nihongo) 2018年9月12日
東京の教育関係は2000年前後からアホというより馬鹿なのでおかしな事で騒ぐ。都立大も首都大学東京という合併した損保みたいな名称になっていた。
都教委:自民都議問題視の性教育容認 中3に性交など説明 - 毎日新聞
都教委が毎日新聞の取材に授業を容認する姿勢を示した。同校は今後も授業を継続する。この問題では自民党議員が都議会で授業を批判し、都教委も学習指導要領の範囲を逸脱すると問題視。
都議会で授業を批判したのは自民党の古賀俊昭議員。過去の取材に「結婚まで性交渉を控えるという純潔教育が必要」「そもそも結婚する、しないを自己決定する戦後の価値観が問題だ。結婚や出産、子育ては社会貢献」などと語っていた。
性教育には前科があってこれは教員の取り組みを否定した。外の関係者から視察に訪れる学校くらい優秀な学校だった。
1997年に七生養護学校の在校生である女子生徒が男子生徒と性的関係を持ったことが発覚し、この問題を受けて教員と保護者が協議を重ね知的障害を持つ児童に対する同校独自の性教育プログラムを開発。「こころとからだの学習」と名付けられたこの授業は男性器と女性器の部位や名称を織り込んだ歌や人形を使った授業方法で注目を集め、同様の悩みを持つ他地域の養護学校からの研修も積極的に受け入れていた。
定番の日本性文化史
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要するに明治以降に身につけた作法です。
フランス
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