発端はこれ。
コスメ・ファッション問題を大量に出して男子を合法的に排除か?
高校生クイズの裏側「女子を出したかったのか大半をコスメやファッションの問題に」ファッションやコスメも知識には変わりない、などの意見も - Togetter
コメント欄
問題の偏りだけじゃなくて、配点が高い問題もファッションコスメだった
中略
一番正答率が高いチームが一番得点が低かった
(強調引用者付記)
80年代までは、一般人が参加できるクイズ番組がたくさんあって、それに多数出場していた『クイズ王』らが居たわけですが、そのうちの一人(北川宣浩氏)も著書で「男の自分が勝ち出すと、バランスを取るためにかオバサン向けの話題を集中させた問題を出してくる」と指摘してましたネ(-_-;)
50問中40問がコスメだのアクセだのの問題で関西圏男子校が全落ち
言われているけど、女性らしい女性というジェンダーの押しつけになる。だから女性差別でもある。
応用編
医大の女子差別が問題化したけど合法的にやる方法がある。それは数学の配点か難易度を上げること。日本はなぜか女子の数学が弱い。だからそこをいじれば合法的に男女調整できる。そんなことをできるのは高偏差値大学に限るけど。
問題になるのは多分学力テスト。先行するアメリカだと男女差を常にチェックしていて、男女差を無くそうとしているらしい。例に挙がったのがタンクという言葉。戦車だが男と女で違いが出るらしい。こういう言葉をなるべく排除しようとしているそうである。
これに載っていた。記憶が曖昧なので上の事例はあまり参考にせず、直接本に当たってね。「本に当たる」も男女差以上に階層が出そう。
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クイズのマニアック化は一般層を置いて行く。ガチのクイズより時の運も入れたランダム性があった方が面白い。ガチクイズは過去、フジテレビでやっていた。