geopoliticsさんの日記(無回転思考)

はてなダイアリーから引っ越し中

「自分の頭で考える」とはトースターをゼロから作ろうとして何キロも旅することである

現代の驚異は分業化

ゼロから始める困難さ

これは気軽にゼロから作ってみようとして悪戦苦闘した物語。

ゼロからトースターを作ってみた結果 (新潮文庫)

ゼロからトースターを作ってみた結果 (新潮文庫)

 

この話はロビンソン・クルーソーでも書かれていて、無人島で全部自分でやることの困難さを示している。

現代は分業化で成り立っている。分業化で人間性が失われるとしたのはマルクスだったかな?

 

ロビンソン・クルーソー (光文社古典新訳文庫)

ロビンソン・クルーソー (光文社古典新訳文庫)

 
完訳ロビンソン・クルーソー (中公文庫)

完訳ロビンソン・クルーソー (中公文庫)

 

イギリスはこういう文化・伝統があるのかな? 経験主義の国として。

自分の頭で~というと、まず「自分とは何か」=自我と「頭で考えるとは何か」=理性というのがあって、すなわち近代とは何かにぶち当たる。無条件に使うべき言葉ではないが、それをよく知らない恐れ知らずがよく使う。

 

理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性 (講談社現代新書)

理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性 (講談社現代新書)

 

 

 

知性の限界――不可測性・不確実性・不可知性 (講談社現代新書)

知性の限界――不可測性・不確実性・不可知性 (講談社現代新書)

 

 

巨人の肩に乗れ(アイザック・ニュートン)。

 

「人生に成功したければ、言葉を勉強したまえ」『ブックストアで待ちあわせ』より

 人生に成功して高い水準の生活を楽しみたければまず言葉を勉強しなさい、という伝統のあるアメリカでは、すこしだけ極端に言うと、勉強とはまず言葉の勉強なのだ。

(中略)

 言葉がまだそれほどしっかりしていない人、あるいは自分の言語使用能力にまだなんとなく自信のない人たちのために、自分でお勉強するためのセルフ・ヘルプの本が、アメリカではたくさん出ている。

ブックストアで待ちあわせ (新潮文庫)

ブックストアで待ちあわせ (新潮文庫)

 

 わかる人は 

炭酸入りコーヒー

でわかる。失敗を共有しないで何度でも蘇る悲劇。