日本は隠れ移民大国です。
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週刊東洋経済 2018年2/3号 [雑誌](隠れ移民大国ニッポン)
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2018/01/29
- メディア: 雑誌
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問題は教育の部分。
特別支援学級在籍率、外国人の子が日本人の倍 民間調査:朝日新聞デジタル
2015年に三重、愛知、群馬、静岡の4県で外国人児童が多い113小学校を調べたところ、日本人の児童は4万9159人中730人(1・48%)が特別支援学級に在籍し、外国人は1886人中116人(6・15%)だった。16年は岐阜県を加えた5県の117校を調べ、特別支援学級在籍率は日本人2・17%、外国人5・94%。17年は滋賀県を加えた6県の355校を調べ、日本人2・26%、外国人5・01%だった。
これはずっと前から言われていた外国籍の子供への日本語教育が圧倒的に足らない(お金がない)。企業は連れてくるだけでサポートまでは税負担をしない。現場は混乱と疲弊。
母親が日本語を話さない場合も同じです。言葉は母親から学ぶらしい。会話ができでも日本語として文章が書けないと入試で躓く可能性があります。
留学生という名の外人部隊。
人種差別的な電話相次ぐ バスケ審判殴った留学生帰国へ - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上:朝日新聞デジタル
「スイマセン、スイマセン」。コンゴ民主共和国から来日した少年(15)は試合後、監督に抱き付き、校長にひざまずいて号泣しながら何度も謝ったという。全九州高校体育大会のバスケットボール男子準決勝で延岡学園の留学生が審判を殴った問題で、同校は23日、少年の帰国を発表した。
人種差別という最近のはやり言葉を使っていますが、本質はフランス語(コンゴ人)しか話さない子供を連れてきて、何もサポートをしていなかったことです。
今までなかったのかと。
留学生の多くに共通する仏語を話せる非常勤教職員を雇うほか、日本語を学ぶ週3時限の授業とは別に週3時限、メンタルケアやコミュニケーションの時間を設け、留学生の様子や要望を理解し意思疎通不足を解消するよう検討中という。
受け入れ準備さえしない移民政策は反対です
- 作者: エマニュエル・トッド,東松秀雄,石崎晴己
- 出版社/メーカー: 藤原書店
- 発売日: 1999/11/30
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