全政府統計の6割強不適切 プログラムミス、ルール違反、公表遅延など - 毎日新聞
- 作者: 望月衣塑子,瀬畑源,布施祐仁,斎藤貴男,武田砂鉄,赤石千衣子,斉藤賢爾,松原洋子,橋本一径,D・グレーバー,M・フェラーリス
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- 発売日: 2018/05/28
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元官僚が書いていたけど、本質は傍流というか出世コースから外れているので、評価されにくい部署が統計を扱っている。
さらに追い打ちをかけるように、予算面で冷遇されている。もちろん出世コースではないので光は当たらない。
つまり、どっちにしろ重要な部署じゃない。
統計不正問題はなぜ起こった?世界と比較すれば分かる「最大の元凶」(ドクターZ) | マネー現代 | 講談社(1/2)
首相面談記録 内閣参事官「そこまではやってられません」 各省庁も官邸恐れ未作成 - 毎日新聞
以前、アメリカの銀行と日本の銀行の違いはなにか?という話で、調査部門の人員というのがあった。だからこそハゲタカができるくらい、業界、業種、会社への調査能力が高い。
それらは主に、組織における情報機関の立場の低さ、情報集約の問題、近視眼的な情報運用、そして政治家や政策決定者の情報に対する無関心などであった。
高度だった日本軍の情報収集能力、なぜ負けたのか? 戦前から続く日本の「インテリジェンスの扱い方」の問題点(1/5) | JBpress(Japan Business Press)
首相官邸 打ち合わせ記録一切作らず 「作業責任は官庁側」 指示の検証不能 - 毎日新聞
公文書クライシス:保存ルール、大臣もなし 全官庁で 廃棄、散逸の恐れ - 毎日新聞
日本軍のインテリジェンス なぜ情報が活かされないのか (講談社選書メチエ)
- 作者: 小谷賢
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