会社が消えれば個人が負えないリスクを負う

以前弁護士が書いていたが、個人間の金貸しは基本的に返ってこない。だから金融会社は個人をまとめて一つのパッケージにしてリスクヘッジをしている。ヘッジ先はパッケージ内の別の人になる。パッケージ内で処理するとなぜかものすごく高い金利になる。その高い金利で焦げ付きに備えている。保険と同じで必ず焦げ付きが起きることを想定している。ちなみに焦げ付きは1%らしい。

このパッケージ化(リスク負担と分散とその手数料)を担っているのが会社である。

【特集】“カーシェア“で貸したBMWが「無断売却」って!?怒り収まらぬ被害者...“大手だから安心“に付け込む犯罪に注意(MBSニュース) - Yahoo!ニュース

個人でやる以上リスクをどうヘッジするかが問題になる。一般論として手を出すには高すぎるリスクだと思う。つうかそんなに簡単に売れるのか?

 

ウーバーイーツユニオンが配達員の事故調査に関する報告書を公表、政府とウーバーに提言 2020.07.21-調査協力:東京労働安全衛生センター | 全国労働安全衛生センター連絡会議

 

ウーバー、カリフォルニア州でサービス一時停止か 「運転手は従業員」の米上級裁仮命令で継続困難に(1/2) | JBpress(Japan Business Press)

 

anond.hatelabo.jp

しかし、この健康相談は診療行為ではないとされているため、補償をする仕組みもない。医師にとっても不安な仕組みだ。

https://www.buzzfeed.com/jp/yutochiba/line-health-care-incident

 

キッズライン経沢社長を直撃。事件後なぜすぐ謝罪せず沈黙していたのか | Business Insider Japan