geopoliticsさんの日記(無回転思考)

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60年代生まれ(ナンシー関世代)の終わりと次は80年代生まれの時代

上岡龍太郎(1942生まれ)が2000年に引退した。氏曰く、私のお笑いは21世紀に通用しない。

 

バブル世代が終わろうとしている~いつかは時代遅れ~

引退できない問題

かつて野村克也が年齢と時代には勝てないと言っていた。年齢は体力が落ちること、とそれに伴う嗜好の変化とかそういったもので、時代は生まれ育った年代と、今の時代の差だと思う。今の若いやつはわからんと言ったらそれは時代差です。

今活躍している評論家(風のタレント)はほぼ間違いなく60年代生まれということに気がついた(2019年現在50歳代)。ナンシー関世代(62年生まれ)がそろそろ賞味期限切れになりそうだ。サザンオールスターズ(78年デビュー)を聞いてきた世代。古い左翼風味が時代遅れになり新しい風が吹き始めたときどうするか。ムーア中将に忠告したラップ少佐はいない。

バブルを経験しているかしていないか。今の現役世代はバブルを経験していない不況世代である。だから志向なり思想が違う。生活がカツカツな人がどうして騒げようか。

若者代表ではないけど率直に言ってこっちが本流。不正追及より生活。暇人の遊びに付き合いきれないのが本音だろう。

今の正しい目線(ライン)~芸人が正しいことを言う時代~

正しい方か正しくないかではなく、食えるか食えないかである。若者が権威主義的になっているという理由は食えないときに頼れる親分を探しているからだ。70年代生まれが一つの分水嶺でその下の80年代は完全に別物である。

そこを感じていない。バブル世代の評論家の性能寿命(製品として壊れてないが古くて性能が落ちる)が終わったのかも知れない。

生き残りをかけて反対方向に走っている人もいるけど、そうじゃないということがわかってない。対立軸が違う。自分世代を基準として反対を選んでいるのだと思うけど、基準にしている時点で違う。そのフレームワークは古い。

 

これからの中心は80年代生まれである。

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