意識高い系オンラインサロンの元祖

短いですが前半約3分が要約になります。

登場人物:岡田斗司夫キングコング西野亮廣

基礎用語

岡田斗司夫のフリックス(FREEex

フリックス - Wikipedia

 

評価経済社会 ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている

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素人に受けろ~プロは無視~

プロに受けるのではなく、素人に受ける。これをやったのが某お笑いコンビ。これで当時お笑い番組でオンエア(オンバト)を勝ち取った。でもプロ(同じ芸人)に嫌われた。ただし上手い戦術で、かつて島田紳助も「上手い漫才」ではなく「受ける漫才」をやったと後に回顧していた。「お前ら邪道じゃ」と横山やすしに言われたのでプロはよく見ている。

爆笑オンエアバトル - Wikipedia 

プロの評価

同じ方法論で商売を始めるとプロからの突っ込みが入る訳です。

例えばM-1のようなコンテストはプロが審査員です。プロの評価基準はそれぞれですが(松本人志は新規性)、やはり上手くないと評価しないようです。

素人を囲っている間は内輪受けしますが、外に出るとプロの評価=洗礼を受けます。普通はここで潰されますが、日本は素人受けの方が支持される。逆にプロは嫌われる。なので結構厄介なのかもしれません。

正しさが揺らいだ後

歴史的に神が死んだ後の正義探しみたいなのもので、かつて神が決めていた正義を誰が取るかという戦いになります。そしてどうやって挑むかという話です。プロテスタントは万人司祭で数あまたの「新興」宗教を生み出しました。たぶん日本でも一強と少人数で複数の組織(コミュニティ)が成立すると思います。

プロ側から見た評価の話。

 

マーケットインとプロダクトアウトの向こう側|日本総研

 

次のネタになりそうな物はダリあたりかな。

 

ダリ・私の50の秘伝

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完全教祖マニュアル (ちくま新書)

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オリラジ中田敦彦の教育系YouTube、イスラム専門家が間違い指摘で内容の薄さが露呈|日刊サイゾー