非常時は日常の行動が出る
訓練の怖さ
戦争の本は実践的で面白いです。面白いという感想は不謹慎かもしれませんが、人が究極的な場面でどういった行動をするのかがわかります。口だけの人は大量にいますがその人たちを完膚なきまでに叩き潰します。お前それサバンナでも同じ事言えんの?
この本で面白かったのことは「緊急時に訓練した通りのことを人はする」ということです。射撃訓練で打ち終わったら拳銃を下に置くという訓練をしたら、実践でも弾が尽きたら拳銃を下に置いてしまったそうです。あとで訓練メニューを変えたそうです。
津波で流された小学校(宮城県石巻市立大川小学校)がありましたが、あの場所にいた大人の行動はまさにこれです。通常、学校は避難場所に指定されているためそのような行動を取ったことが証言で出ていました。(確か、たき火用のドラム缶を出した)
だから緊急時のマニュアル通りの対応をしたのです。ここに罪はありません。
もう一つは正常性バイアスですが置いておきます。
訓練とは意図的なことだけではなく、日常で無意識にやっていることも含みます。ですから緊急時にいつもの行動を取るということも起きます。
人間は無意識も含めたやっていることを繰り返すのです。人間は訓練されたこと以外は出来ません。
生徒感染で休校の中学校 保護者説明会 金沢 | NHKニュース
たぶん日常が出てしまった。or父兄が要求した。父兄保護者の場合はメディアはほぼ報じない。理由は学校を叩いても良いが市民は叩いては駄目という商売上のルールがあるからです。学校が悪いことにして終わる。
これに意見している理想主義者はあまり賢くなくて、合理的思考の持ち主なら部分合理という行動経済学で説明すると思う。
休校の方がリスク
学校を休校にすると絶対高校生が繁華街に行きますよ。学校は託児所・強制収容所だということを忘れないように。小学校の場合、児童はどこに置くべきか。

