求められている強い父親像

 

ロシアの強い親父

ロシアは強い親父を求めている。

ロシアの憲法改正の是非を問う全国投票は開票が終了し、賛成が78%近くと反対を大きく上回り、憲法は改正されることになりました。これによって、プーチン大統領は現在の任期が切れたあとも最長で2期12年、2036年まで続投することが可能となり、プーチン氏の今後の出方が焦点となります。

プーチン大統領 2036年まで続投可能に 全国投票で憲法改正へ | NHKニュース

これはエマニュエル・トッドが指摘した家族形態から出ている。

中国も同じく強い親父像が必要である。これは共産国と言われてた地域に特徴的に現れている。日本もその範疇に入っている。

 

簡易な解説版です。

 

 キンドル

日本でも強い父親像

大阪維新の会がわかりやすいが、日本でも有能で強い父親が求められている。それが出来ていない日本の首相である。国政は踏みとどまっているが、大阪がそうでないことが気にかかる。間違っていなければ大丈夫だが、少なくとも正しいと直感でいえる部分がない。少なくとも教育は失敗していると思う。