現代のインパール作戦を無視する現代人

過去を振り返り、今を捨てる人々

死人(過去)と病人(現在)のどちらが重要か。使えるリソースは限られている。

厚労省が一番凄いが、残業100時間以上(180時間もあり)が常態化している。それを無視して戦争を語り継ぐは意味が無い。現代の無謀な作戦を止められないマスコミは単なる世間の太鼓持ちである。

 

昭和史 1926-1945 (平凡社ライブラリー)

昭和史 1926-1945 (平凡社ライブラリー)

  • 作者:半藤 一利
  • 発売日: 2009/06/10
  • メディア: 文庫