他人の領域に雑に絡んで利益を得る 分断に加担するリベラル

金持ちカルチャーとしてのリベラル。日本語訳は世田谷自然左翼。

炎上商法の一種

(贖罪と選民意識を売る企業

他人の領域に雑に突っ込んで自分だけ良いイメージを売って、絡まれた方には今後も一切関与しない。尻拭いは他人の領域の人(現場の人)に押しつける。

リベラルの仕草である。

何かに似ているなあと思ったらマスコミだった。

 

元は他者とは違うというスノッブ的な商法なんだけどね。

これと同じ。

 

 

まっとうな経済学

まっとうな経済学

 

 

 

金持ちのカルチャー~何を描かなかったのか~

スポーツは金持ちのものなので、金持ちのカルチャーを反映している。以前イギリスでサッカーは労働者のスポーツではなくなったという記事になった(労働階級出身者が減った)。中から上のスポーツ、つまりエリートのスポーツになった。養成に金がかかるのだと思う。アメリカもである。

つまりリベラルの仕草=リベラル向けマーケティングである。

ま、そういうことですよ。

企業CMだからというのは正しいけど、それがあの世界の胡散臭さを体現している。

b.hatena.ne.jp

ウイグル人強制労働防止法案に「反対」 ナイキなどロビー活動 - 産経ニュース

ナイキのオレゴン・プロジェクトで精神的/肉体的に破壊された女性陸上選手メアリ・ケインの告発を訳してみた。 - Togetter

www.newsweekjapan.jp

 

アップルも金持ちカルチャー。

www.itmedia.co.jp

www.wwdjapan.com

 

 

趣味の社会学 文化・階層・ジェンダー

趣味の社会学 文化・階層・ジェンダー

  • 作者:片岡 栄美
  • 発売日: 2019/09/23
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欧米的価値観から来る傲慢さ

「アジアで活動する西側のブランドにとって最悪の敵は傲慢さと慢心だ。アジアの消費者が持つ地元文化への誇りを過小評価している可能性がある」

米ナイキの多様性示す広告、日本で大きな反発 なぜ? | BBC NEWS JAPAN

欧米中心主義が常にあって、野蛮なアジアを啓蒙するという差別意識である。なぜ啓蒙するかというと遅れた人々だからである。

その対立として周辺への敬意という話が常に出てくる。有名なものだと『野生の思考』でフランス哲学では有名らしい。

アジアに対する雑な理解はオリエントでオリエントはアラブ・インド・中国という全く違う社会をひとくくりにしている。日本が簡単にアフリカと言ってしまう無知と同じ。

courrier.jp

 

 

 

対話と分断

差別は良くないがいじめは無視します。そこを突いたら面白いけど絶対ないだろうね。

そういうインチキを見抜く人がいる。出羽守勢にはいない。これが思想的植民地の現実である。

そして無視された側に付いたのがトランプだった。リベラルがトランプを生んだ。分断によって。

「対話と分断」で分断を選んだ。

反知性主義と言って馬鹿にしたのが日本のリベラルなので、リベラルの仕草としては「正統派」である。

馬鹿を諭す行為=お説教がそもそも駄目なのである。

たしかに、相手方を頭ごなしに否定して「悪」と断じれば、自らの正しさを肯定し、実感できるだろう。仲間内の結束を固めることはできるかもしれない。

こんな「リベラル」が日本にいてくれたらいいのに / 大賀祐樹 / 思想史 | SYNODOS -シノドス-

 

しかし、それでは自らと意見の異なる者を説得し、意見を変えさせて、自らの仲間に引き入れることは不可能である。

 

geopolitics.hatenadiary.com

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[B! 差別] ナイキCMは「日本人を悪者にしている」のではない 確かに存在する、構造的差別を知る - wezzy|ウェジー

 

 

 

 

朝鮮高校の青春 ボクたちが暴力的だったわけ

朝鮮高校の青春 ボクたちが暴力的だったわけ

  • 作者:金 漢一
  • 発売日: 2005/04/22
  • メディア: 単行本