30前後で「仕事バリバリ」だけど「人の尻はふかない」という認識なの、そりゃ管理職比率上がらないよね。 https://t.co/35LeEwGFph
— rionaoki (@rionaoki) September 26, 2022
管理職は滅私奉公の現実~男性は徴兵される~
日本の管理職は全国どこでも勤務しますということが前提になっている。さらに勤務時間も長い=残業時間が長い。実際、某管理職は勤務時間が平社員一時間より長い。ちなみに残業代は出ない。この滅私奉公勤務に耐えられる女性はいない。そもそも男もこんな無茶をさせられる管理職になりたがらない。
「課長になりたくありません」昇進を拒否する部下を会社は懲戒処分できるのか(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
徴兵拒否。
「管理職になりたくない」77% 負担をどう減らす?改革の現場に密着 | NHK
ちなみに外資系は男女差別がないとされているが月100時間残業ある。だからか、男女平等だと給与の差は子供のあるなしのみという結果になる。経済的に平等に扱われると子供の問題が浮き上がるのである。
霞ヶ関も残業上等なところです。
月の残業は200時間弱。管理職なので当然、残業代はつかない。
女医は滅私奉公できない
コロナ過でのオンラインのお話。
家庭を犠牲にしないと仕事が完遂できない昭和のサラリーマンの姿だが現在進行形でもある。
かつては内助の功と言ったが美しすぎると思う。
管理職女性になるための条件
この条件をクリアーするために必要なこと
専業主夫を得ること
ただしこれは優秀な女性ほどできない。なぜなら彼女らは優秀な夫を選ぶから。
結婚の真実~できる男は仕事専用~
女性は上位婚になりがちなため、優秀な女性ほど優秀な男性を得ようと努力し実際に得られている。優秀な男性は滅私奉公して家族を養う。家庭は置き去りになる。さて子供の面倒は誰がみるのか。
女性(妻)しかいない
働かない男性(下位婚の典型)を養わないため、自分がするしかない。
女性は自ら選んだ道で躓いているという身も蓋もない結論になる。
結論
男が逃げ出して初めて席に座るようになると思う。テレビ業界が魅力が無くなり、男性が忌避するようになり、穴を埋めるために女性ADを採用しなければならなかったように。
産休・育休は滅私奉公できない
会社は男性の育児を想定していない。
男女とも暗黙の了解がある。男は仕事、女は仕事を評価しない=戦力としてみていない。差別ではなく経済的な要因で説明できる。
育休嫌がらせ、男性の4人に1人 上司ら妨害、4割が取得諦め | 共同通信
女性だけの職場は内部で揉める