拗らせた文化としてのサブカル バブル世代の残滓

サブカルは日陰者

何となく聞いていた*1サブカルが表(優等生)の文化(西部セゾン)に対して、(対する露悪的)サブカルクソ野郎文化(太田出版とか)としてあったらしい。

[B! 文化] 町山智浩 on Twitter: "悪趣味カルチャーは80年代のオシャレやモテや電通文化に対する怒りだった。カーディガンを肩にかけ、ポロシャツの襟を立ててテニスやスキーしてホイチョイの「ヤレる店」読んでナンパして人を「ちゃん付けで呼ぶ」奴らにゲロや死体で嫌がらせしたかった。当時を知らない人にはわからないだろうけど。"

 

カトリックに対するプロテスタントみたいなもので、コインの表と裏で大きくは同じ穴の狢である。

 

こういう鬱積のために生け贄にされたのがオタク・障害者・女性あたりだと。

「映画秘宝」どう喝DMの岩田編集長が辞任&退社 - 芸能 : 日刊スポーツ

トラブル史 - 唐沢俊一 まとめwiki - atwiki(アットウィキ)

サブカルがオタクを毛嫌いする理由はよくわからないが、表のエリートになれなかった駄目エリートが弱者を叩くという構図だと理解した。

 

「オタク」と「サブカル」はなぜ対立したのか|小山晃弘(狂)|note

サブカルがオタクを憎む理由|喜多野土竜|note

サブカル対オタクについて:ロマン優光連載59 - ブッチNEWS(ブッチニュース)

その当時のサブカル事情。

 

 

源流はオリーブらしい

 

 

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