タリバンが情報戦(宣伝戦)をしている。しかもそれは外国のPR会社が関わっているかもしれないという記事。
SNSでやばい発言はアカウントが消される。しかし業界人ではその線を越える人はいない。なぜなら業界的なルール=言論商売のルールだから(らしい)。素人にその線引きはわからない。わからないから差別発言とセーフの違いがわからなくて暴れる。
戦争広告ではPR会社が関わっているという話があった。PRと言っても日本人が想像する広告代理店ではなく専門性の高い広報会社である。
それを利用した戦争。
ハイブリッド戦争とは火を噴く戦争だけが戦争ではないということを示した言葉である。初出はロシアらしい。
タリバンは広告戦略を頼っているということで、近いところは民間具字会社=戦争のあらゆるニーズに応える会社が近いかも。雇用主が政府、つまり正規軍ではなくゲリラとすると初めてかもしれない。多くは政府が雇用するため。サービス提供者が元軍人が多い。