文科省が本格的に対策を始める。
急増の通信制高校、不適切な運営も 文科省が制度見直しへ:朝日新聞デジタル
通信は良い面もあるが悪い面もある。
100人を超える生徒に教員が1人で面接指導していたり
原因として表面化した事件。
「角川ドワンゴ学園」教員2人がストライキへ 「N高」などの環境改善求める - 弁護士ドットコム
コロナ過でオンライン教育が出来ない理由が対面を外すとろくな事がないという事だと思う。そういう意味ではセキュリティの高く古い法律である。
文科省が想定している「遠隔授業」が、例えば学校間を通信回線で結んで受信側の教室に先生も児童・生徒も参加している定義になっているため。なんで定義を変えなかったかというと、昨年春の学校臨時休業が不評だったのと萩生田大臣が対面授業再開を大きな声で訴える支持者の声を聞いちゃったから。 https://t.co/FLwYt37iON
— 和泉徹彦 Tetsuhiko IZUMI (@izumit) September 11, 2021
対面授業にする意義。
角川ドワンゴ「N高」に労基法違反で是正勧告!150人を担任し休憩も取れず | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン
N高「過重労働」、教員組合と真っ向対立の泥沼実態 | ゲーム・エンタメ | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
何度も書いているが行政がやってきたことを民間が上手くやれることは少ないです。民営化したら待遇は悪くなります。基本赤字で回っている仕事を民営化すれば人件費を削ります。