男女平等は男性の犠牲の上で成り立つ

男性の犠牲を減らそうとした事件が医大入試差別事件の真相である。

女性の医者は楽な診療科(眼科と皮膚科)に行くため、きつい科のところ(外科や産婦人科)は男性がやることになる。もちろんやらなくてもよいが患者は一定数いるため既存のところに負荷がよりかかるようになる。

医療だけではない。

トラック業界も同じで楽な仕事を女性がやり、きつい仕事を男性が回すことになる。優しい理解ある男性の保護が前提となっている。つまり女性の自立や男女平等ではない。

 

例外は医療系の運送。

荷物積み下ろしないし

患者さんから「医者が続けられなくなった時のために兄ちゃんも覚えときな」と食いっぱぐれない資格と就職先セットを教えてもらった - Togetter

 

東京で水道水が止まって水道局の職員が対応したが、現場に出ていた人は確認できる範囲で男性だけだった。男性職員は水の中に入っていった映像が流れていた。なぜ女性がいないのかと思えるのが本来のジェンダーである。

家事育児が出来ないくらい酷使される男性への風評被害

どうなるかというと夜勤みたいなのが男性のみに回ってきて、男性=夫は家事育児をしないという風評被害を受ける。

geopolitics.hatenadiary.com

davitrice.hatenadiary.jp