男性の犠牲を減らそうとした事件が医大入試差別事件の真相である。
女性の医者は楽な診療科(眼科と皮膚科)に行くため、きつい科のところ(外科や産婦人科)は男性がやることになる。もちろんやらなくてもよいが患者は一定数いるため既存のところに負荷がよりかかるようになる。
医療だけではない。
トラック業界も同じで楽な仕事を女性がやり、きつい仕事を男性が回すことになる。優しい理解ある男性の保護が前提となっている。つまり女性の自立や男女平等ではない。
女性トラックドライバーに、女性でも出来るようなバラ積み降ろしの無いトラックの運転してるだけみたいな仕事を占領されたら、バラ積み降ろしの体力的にキツい仕事を押し付けられるのは男性トラックドライバーですからね。 pic.twitter.com/Sqi64h8tpI
— ٩(•ᴗ• ٩) (@ieyasukoshigaya) October 12, 2021
夜中から今まで女性でもできるようなカゴ積み降ろしの仕事をやってまして今終わったんですけど、女性なら今日の仕事はここまで、となりますが、男性の場合はそんな甘い話では済まず、これから重さ120キロの冷蔵庫40台程度手積み手降ろしという体力的にキツい仕事をやらされるわけです。 pic.twitter.com/VBecpEQfVG
— ٩(•ᴗ• ٩) (@ieyasukoshigaya) October 12, 2021
例外は医療系の運送。
荷物積み下ろしないし
患者さんから「医者が続けられなくなった時のために兄ちゃんも覚えときな」と食いっぱぐれない資格と就職先セットを教えてもらった - Togetter
東京で水道水が止まって水道局の職員が対応したが、現場に出ていた人は確認できる範囲で男性だけだった。男性職員は水の中に入っていった映像が流れていた。なぜ女性がいないのかと思えるのが本来のジェンダーである。
家事育児が出来ないくらい酷使される男性への風評被害
どうなるかというと夜勤みたいなのが男性のみに回ってきて、男性=夫は家事育児をしないという風評被害を受ける。