「稼ぐ男」を選ぶ女は墓穴を掘る
単純化します。
稼ぐ男は仕事に全振りしています。だから女が結婚した場合は家事はしません。もし、その男に仕事を辞めてもらう(orセーブする)と世帯年収が減ります。
男は働き、女は家にいる方が効率的です。女性は妊娠出産で仕事を離れるためその部分も損失になります。男に出産費用を背負わせる方が合理的です。
男性に家事育児をさせる方法
もし男に育児をやらせたいなら稼がない男と結婚すれば良い(男が家事育児をやるという前提)。男が稼ぐより女が稼ぐ方が合理的にする。参考モデルは売れない芸人です。
売れない芸人が子供の世話をして妻は外で稼ぐ糟糠の妻モデルです。ちなみに後に売れたのが関根勤です。
では女性はそういう男性を選べるのか?
答えは選べません。
上位婚が元凶
女性は上位婚(上昇婚)がデフォルトであるため、自分より下の男とは結婚(下方婚)はしません。逆に男から上位婚(出来る女との結婚)に対する拒否感は薄いです。
補足として女性から見た同等(普通)以上と思う男性は20%しかいません。
高学歴トラップ −なぜ高学歴女は売れ残るのか?− : 金融日記
そうすると出来る女は未婚になるコースを歩むことになります。
このコースは出世できますし管理職にもなれます。同期とは男で体力勝負になります。
メディアは働く女性にも男性にも優しくないです。
多くの閣僚が5日に初会見する異例の対応となる。働き方改革を優先した形だが、国民への説明機会が遅れることになる。
外資系に行ってバリバリ働こう。