男がいくら多くても女性の数を超える子供は生まれない
女性の損失は部族の消滅につながるから。
女性が子供を産める数は年1人。男が少なくてもそれは達成できるが、女性が減ると産める子供の絶対数が減ってしまう。それを繰り返すと村は滅びる。
男がいくら多くても女性の数を超える子供は生まれない(双子は除く)。
図1
よって女性の死は社会的インパクトが大きい。それは保護の対象という本能だからだと思われる。実際男女とも徴兵されるイスラエルは女性兵が亡くなると男の兵隊が大変なことになるとか。ただ徴兵されるとき妊娠すると除隊(免除?)になるらしい。
男女平等を無理矢理達成しようとして育児保育の外部化を貴族がやっている。その仕事につくのは女性(移民)である。これを女性の南南問題と言う。
戦争で女性を失うと民族滅亡になる。