「夜中に公園を歩けるのは男性特権!」の話は典型的なんだけど、男性が勘違いしがちなポイントとして、女性の望む『自由』とは自己責任でやればいいという話ではなく、ノーリスクで全てをお膳立てしてもらえるという意味合いが強く、社会パパによる保護とセットです。
— アラ父さん (@arato_san) March 30, 2022
男が男性性から降りると危険な目に遭うのは女性だと以前指摘した。
これを解消する方法がある。有害な男性性という概念である。
有害性を取り除くことを男性に要求するのである。男が女性を守ることで得るものを特権として排除すると女性も守られる存在という特権を失う。そうなると危険にさらされる。そこで発明されたのが有害性である。
男性性の有害さを認識しろとは男子に紳士になれということである。これは以前書いた騎士道精神を持てと同じである。つまり男らしさである。男に男らしさ(女に優しい=男の甲斐性)を求めるというフェミニズムとはかけ離れたものを持ち出すのである。男に頼っているのである。矛盾するため誤魔化すための発明品である。
男女平等の正しい理解・現実は男の保護を外れると、原野に置き去りにされることと同じである。
この恐怖を解消するために自然と女は強いオスを求めるのである。上位20%位しかいない強いオスを。お姫様になれない女たちという難問が出てくる。
男性性の有害性=男らしさ
薬と同じで副反応があるんですよ(副作用)
「男なら 危険を顧みず、死ぬと分っていても行動しなければならない時がある…負けると分っていても戦わなければならない時がある…」
タダでこれを得ようとしているのがフェミニズム。
「身体を張る」「率先垂範」そして「〈おんな・こども〉は理屈抜きに守り、扶養するべき」までパッケージのスターターセットに設定されとったからこそ、「男はつらいよ」だったわけで、な。 pic.twitter.com/DcJuK0k8Np
— king-biscuit (@kingbiscuitSIU) March 30, 2022
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