かつてあった左翼の世界
左翼の代表が社会党だった。
社会党は庶民や労働者の側に立ち、「護憲・平和・安保反対」を掲げた。特に自衛隊については非武装・中立を理想とし、違憲の立場をとった。政権与党に歯止めをかける野党第1党として支持を集め、50年代後半には衆参で約250人の大所帯だった。
政党として生き残れるのか――最大危機の社民党 77年間の栄枯盛衰と参院選への秘策(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
朝鮮戦争の勃発により、アメリカが日本を戦争しない国から強い国にしようと対日政策を変更したため、国民の意識が「社会党を強くして戦前に戻らないようにしよう」となったことも大きかったと指摘する。
主戦場は学校
この著者が経験したことを書いている。学校という閉鎖空間における異常な感覚は当時確実にあった。ちなみにアメリカ流の教育界でソ連式という珍しいことをやっている。
反韓の本。なぜ岩波から出ているかというと70年代韓国は軍事政権だから。ちなみに日本で韓国人?が書いたことがあとで明らかになった。
これ
左翼の乗っ取り作戦
国政レベルは無理だが地方政治レベルならなんとかなるので。革新自治体が誕生した。今問題になっている東村山市もこのやり方だと思われる。大阪府・市もそういう自治体である。
そのことに驚いた中央政府は法律を変えた。教育委員会の人事権(市長が握る)を地方から取り上げた。また元に戻したけど。
リベラル当時は左翼がやったこと。