ハ○ポストのコタツ記事化

お気持ちでお手軽な商品

こたつ記事と相性がいいネットメディア

タツ記事はコスト問題である。取材は金がかかる。ネット系メディアは金がない。紙媒体である朝日新聞も本体は不動産屋である。

タツ記事の解説

www.itmedia.co.jp

 こたつ記事はそこから生まれる価値は低いものの、生み出すコストが安いため、悪貨が良貨を駆逐する状態を引き起こす。

中で書かれているが炎上するようなタイトルでPVを稼ぐのである。

リベラルの品枯れ~何で食っていくか~

テーマの減少である。要するに売り物が減っているのである。

  1. かつてあった反戦は今回のロシア-ウクライナで消えた。昔から言われる何時平和を望むなら戦争に備えよが現実となった。
  2. さらに反核は核がある方が攻め込まれないという平和の道具になった。北朝鮮が核にこだわる理由は対アメリカ戦略として真っ当である。良い悪いの道徳ではない。

リベラルの掲げるものが徐々に減りつつある。労働問題や貧困はリベラルの政治的マターではない。それは解決するには時間とお金がかかり地味なものだからである。

リベラルの道具としての環境とジェンダー(意識高い系)

選ばれるものは環境などお手軽なものである。誰かが言ったが本当に環境を考えるなら産廃あたりを触れないわけにはいかない。しかし絶対にそこには行かない。お手軽ではないからだ。

そしてジェンダーである。これは差別と叫んでいればいい。しかしリアルの被害は見ない。例えばこういったもの。

映画業界の性暴力撲滅を 女性作家らが声明: 日本経済新聞

二次元より遙かに深刻で被害が甚大である。

リベラル+小資本ネットメディア

これがリベラル・メディアと組み合わせるとどうなるか。

二次元たたきに注力する。絶対に実被害の方には行かない。金(取材費)がないから行けない。

ジェンダーだと次に食いつきそうなのがこれ。指摘した人は関係ないので注意してね。

[B! ジェンダー] さいき まこ【言えないことをしたのは誰?】全6巻 on Twitter: "!? 『早大の社会人向け「デジタル時代の総合マーケティング講座」講師の吉野家常務取締役企画本部長が、若い女性を狙ったマーケティング施策を「生娘シャブ漬け戦略」と笑いながら何度も発言。「田舎から出てきた右も左も分からない若い女の子… https://t.co/LY9qLZWFRB"

あらかじめ必要な知識があると便利なので聞いた範囲で。

この手の商法は藤田田マクドナルドを日本に呼んだときに言っていたもので、女性の口を狙えと言っていた。まあ要するに50年前からある戦略戦術である。

おまけ~ジェンダーが稼ぐ方法~

みかじめ料

 

[B! 社会学] 社会学者・加藤晃生氏「上野千鶴子一派は大勢力で批判しづらい」「まともな社会学者を育てる必要がある。アニメやゲーム会社は社会学者にお金を払って相談しろ」 - Togetter