よりまともな外国人記者に想定外の質問をされたと思う。その答えも駄目すぎる。
「国葬反対デモは高齢者ばかり」外国人記者から厳しい質問、呼びかけ人はどう答えた? - 弁護士ドットコム
主な国のジャーナリストの回答(自分の仕事の中での各項目の重要性を"extremely important" "very important" と答えたジャーナリストの比率)を並べて色つけしてみた。
— 水島六郎 (@mizloq) November 21, 2022
それぞれのお国柄はあるけど、それにしても日本のジャーナリズムの異様さがいくつか際立ってる https://t.co/nY1TxT20Yw pic.twitter.com/oPf7dD4VbC
リベラリズムを内面化した若者に上から教えるという方法論は逃げられる。啓蒙は古い。
話し合う=お説教。
「私たち世代は過去の経験から政治が変わると信じているが、今の若い人たちは変わらないことを見てきた。変わることを恐れている。もっと若者と接触して話し合うべき。努力が足りなかった、これは私たちの責任です」
間違いがもう一つあって政治が変わらなかったという経験がこの老人たちのした学生運動の結末です。安保条約を読んでなかったという後日談も含めて。
いつもは「権力に忖度する記者クラブ」から離れて好きなことを言える外国特派員協会で会見したら「テロリストに殺された元首脳の国葬に反対する」という奇妙さを容赦なく斬り込まれたあたりが「無自覚さ」の頂点
— つむじ伯(混沌・善) (@tsumuji_wind) September 16, 2022
マスコミをファクトチェックしないことを宣言