ネット未満の人々とのズレ

編集権のビンゴ大会

昭和世代がほぼこの世代なのだがマスコミが特に酷い。

ネットにつながればすぐに検証されて間違いは叩かれる。そういうウソをつけないのがネットの集合知である。

かつて24時間テレビでマラソンのワープ事件があった。翌年、有志が走るコースについて監視し逐次報告を上げていた。ビンゴと同じでマスコミがこれを取り上げられるかどうかを楽しむ会になっている。

熱海で土砂が流れた話が合ったがすぐにネットで集められた情報からアンタッチャブルな存在が明らかになった。これによりマスコミの報道が消えるだろうor正解にたどり着けるかどうかという確認作業になった。

信頼できない語り手(探偵用語)

沖縄基地問題で明らかになったのはマスコミとの癒着である。実情を少なくとも知らない外から見ればそう見える。

かつてプロレスが八百長と言われた理由はファンが真剣勝負だと思っていたからである。沖縄問題もそうだと思ったらマスコミを含めてグルだった。そう取られても仕方がない。しかしその部分は全く無視されて情緒的な文章を載せている。意図的なのか無意識なのかそういう記事しか書いてない。

部外者のブック破り

プロレスは台本=ブックがあるそうだが、無関係の人がブック破りをしてしまった。聞いてないよ!(ダチョウ倶楽部)だったと思う。

 

大企業とネットの戦いで最初の勝者の話。1999年の事件です。

東芝クレーマー事件 - Wikipedia