高くて不便な世界

これは前から言われていて土日と深夜を辞めた。原因はブラック労働で、それこそ使い潰す感じで維持していたがそれでも回らなくなったのだと思う。自爆営業がわかりやすいが、内部の仕分けや配達もかなり大変(一人あたりの持ち回り)で雑木林に捨てられることがたまに発見された。

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それから全部一度中継基地にまとめてそこから発送に変えたのだと思う。発送先が隣町にでも一度県庁所在地の大型店にまず集めてそこで仕分けして支店に持って行くような話になっていると思われる。集約することでコスト削減だが時間が1日余計にかかる。

郵便も東京だけで利益を上げて地方発送分の赤字を埋めているという噂もあるので、国鉄と同じで廃線や縮小はあるのかもしれない。JALは地方路線(政治路線)を廃止できなくて転けた。

コロナ禍で病院の見直しが議論されているが集約して大病院化しないと対応できない。それはあなたの近所から病院が消えることと同じである。

郵便も小さな特定郵便局がなくなることを想定しないとならないだろう。

これからは普通の国として高くて不便な社会に慣れないとならない。