社会学(フェミニストなど)がなぜ思想警察になったのかという答え合わせです。
文系エリートの過剰生産
この話はうなずける。テクノロジー以外は役に立たない。記事でさえテクノロジー(AI)で書く。
tarafuku10working.hatenablog.com
つぶしのきかない人文系大卒者の激増と就職難に伴う「意識の高い」NGO急増のほうが主因だという説も出た
差別をなくすために差別を温存している? 『「社会正義」はいつも正しい』の読みどころを訳者・山形浩生が解説!|Hayakawa Books & Magazines(β)
アメリカで「リベラリズム」の立場から「ポストモダニズム批判」が強くなっている理由(ベンジャミン・クリッツァー) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)
又はお花畑アナーキズムとも言う。
欧米では以前からエリートの過剰生産が問題化している。
過剰生産されたエリートの解決方法はマナー講師と同じく道徳をクリエイトしてそれを利権化して権力を振るうことである(他人の作品に放火する)。
さらに社会学など権威付けし、布教して教え子(弟子)を企業に「専門家」として入れることである。イーロンマスクは人権担当をレイオフしたらしいのでその部分が道徳警察である。
異端審問官と化す文系エリート問題は以前書いたとおり。
類例として詐欺がある。これは某アフリカの国で大量に理系を育てたが、高度人材を受け入れる産業が無かったために、国際詐欺集団になった説である。
民衆の敵~英語が出来る人文系~
オープンレターやTwitterJPで明らかになったのは英語が出来る意識高い系の人文系の人たちである。
それに対する反発が大衆から出る。
道徳警察がいた現場