覇権国リベラルと新興勢力の戦い~トゥキュディデスの罠~
用語の説明
古代アテナイの歴史家トゥキュディデスにちなむ言葉で、従来の覇権国家と台頭する新興国家が、戦争が不可避な状態にまで衝突する現象を指す。アメリカ合衆国の政治学者グレアム・アリソンが作った造語
年末からの監査請求騒動はリベラルという覇権国家と新興勢力(右翼ではない)の戦いである。戦後が終わるかどうかの瀬戸際で、ウクライナ紛争で既に典型的な戦後平和論は終わった。あとはどう撤退するかだが、未だに戦後を引きずっている。
これを正月の紙面で載せられないとならない。問題が無いわけではないニュースサイトだけど載せたことは凄い。30代以下へリーチ出来る紙面作り。