上級国民サークルという存在~場外での乱闘~

マスコミ(出版社含む)と弁護士と大学教授

某団体がマスコミを読んで記者会見を開いてたが普通の人はそこまで出来ない。

  • まず会場が議員会館で議員が使う前提なので、そことのつながりが無いと出来ない。
  • マスコミを呼ぶときはどうするかという手順は皆さん知ってますか? そういう事に手慣れている。

こういうサークル内を押さえるとほぼ言論をコントロールできる。ネットが出来る以前はこれで面展開して制圧してきた。

サークル内は大学教授や弁護士やマスコミ(記者クラブ)でそこの小さい世界を押さえておけばよい。

問題はその世界でパージされると大変であること。某レター騒ぎでそれがわかった。

今回はその力は外の世界の住人には無力で今回の住民監査請求になった(マスコミを押さえてもネットから攻撃できるので戦えるようになった。あと軍資金)。追加でオンブズマンは上級国民のサークルである。

今回の住民監査請求はサークルの外、城の外での戦いのだが(攻城戦)、説明や釈明は徹頭徹尾サークル内の人向けなため内向きになっているように見える。

 

各紙のかき分け

味方(ダメージコントロール

主張の大半は「妥当ではない」と退ける監査結果を公表した。

「Colabo」めぐる住民監査請求 経費精算が一部不当 東京都に再調査指示 監査委員 請求の大半は退ける:東京新聞 TOKYO Web

敵(というより中立。監査請求はほとんど通らないから)

都監査委員は4日、会計の一部に不当な点があると認め、都に経費の実績額の再調査を指示。

経費再調査求める勧告 「Colabo」巡る請求一部認める 都監査委 - 産経ニュース

 

事業に使われた経費を再調査するよう都に勧告したと発表した。

「女性等支援事業」経費再調査を勧告 都監査委、委託費返還請求受け | 毎日新聞

 

受託団体の経費計上に不適切な点があるなどとして都に2月末までの再調査を勧告した。

都監査委員、再調査を勧告 都事業受託した女性支援団体の会計:朝日新聞デジタル