今来産業
- 男性の領域とされるところに女性が進出したら思った以上に凄く大変だった。男性は平気なの?ということは微塵も思っていない。
- 男女平等意識が浸透した結果、女性にも相応の負担が求められるようになった。
- 女性にとって男女平等とは男性の待遇と同じ待遇が女性も得られると思っている。但し男性と同じ負担をすることを無視しているためバグが起きる。
男女平等社会って、男が女のようにやさしくされる社会じゃなくて、女が男のように粗末に扱われる社会になってんのちょっと笑える。
— 光月こたけ💛💙 (@kangokugai) June 5, 2023
女性の自立は茨の道~男性から自立した女性の現実~
女性は生理・体力・妊娠・出産という負債を背負っている。
その負債を軽減して埋め合わせしていたのが男性である。*1
その男性から自立したら女性自身で埋め合わせしなければならない。
男性は稼ぎに特化して女性は育児に特化した世界が合理的だった。女性の働き手を望んだ人は経済界である。労働力が増えると賃金低下圧力になるため。
男性並みに働くと男並みに体力と献身がいる。
これは男の損を引き受けた女性の話。
女性限定公募というのを何度かやって、結婚している女性研究者に田舎の大学に赴任してもらうことがどんなに難しいか、地方大学の人事が男性研究者の配偶者が一緒に田舎に来てくれることにどれだけ依存してきたかというのがわかったラジね。
— PsycheRadio (@marxindo) June 5, 2023