フェミニストが間違う二つの論点~男並みに働かない女たち~

それは女性差別ではなかった

  • 医大入試差別事件
  • 育児の時間

この二つは女性の責任である。

医大入試差別事件の裏~大学附属病院~

医大入試差別事件は女性の受験者が不当に点数が低くつけられていた事件である。

問題の根幹は違う。あの入試は実質大学の附属病院の入社試験だった(9割以上らしい)。よって入学試験の形を借りた入社試験である。入試で差別があったこと自体は正しい。しかし夜勤をしない女医がいたら病院は回らない。大学というより大学病院側は選びたくとも選べないのである。よって経済合理性である。

女医は何になるかというと皮膚科と眼科だそうです。比較的楽な診療科なので女性が行くそうです。それ以外は男性に回るのでこれ以上女医が増えると夜間緊急外来の外科は頼れなくなります

ちなみに女性差別で隠れていたけど多浪生も点数調整があったようです。

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育児の時間は出来るとこと結婚したから

女性は上昇婚をするため同等以上の男性と結婚します。これにより男性より稼がない女性の地位を得ます。そうすると比較優位で女性が育児をすることになります。

もし男性が育児をすると収入が減ります。そうなると世帯収入(家計)も減ります。

よって男性に労働を押しつけた方がメリットが多いのです。男性に収入が減る生理休暇や妊娠など配慮事項がありません*1。会社からしたらどんな理由であれ会社に来ない人に給与を渡す理由がないという怖い話です。生理や妊娠だけ特別扱いされている。それは他者の犠牲の上で。

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