まとめ リケジョ枠は文系女子を減らす政策
「木簡を読む女」を減らしたい政府
音大の女性率は8割、一方教授は2割という話があって、職業としての大学教授を見ていないと思った。学生と労働は違う。
大学生は道楽だが教授は職業である。その差は大きい。職業なのでF欄なんて自校出身の教授はいない。事務もいない。ほぼ東大や他の一流大学の院出身で博士持ちである。
本題はリケジョの話である。
今年の共通テスト(2023)の物理が簡単で他の教科との点差が20点あって調整が入った。物理がなぜ簡単だったかという話でリケジョが欲しかった説があった。
なぜリケジョかというと文系大学を徐々に減らしたい意向が政府にあるからである。既に理系5割にする目標が出ている。そして文系のユーザーは女性である。男性もいるが多いのは女性である。ここで文系を潰して理系に戦力を振り向ける。文系女性を少なくする戦略があるのではと思う。
大学の理系転換支援、文科省が公募開始 デジタル、脱炭素人材を育成:朝日新聞デジタル
なぜなら文系高学歴は余計なことしかしないから。特に社会学部である。
文系高学歴女子はルンペンブルジョアになる。日本語で言うと道徳警察が近い。
tarafuku10working.hatenablog.com
以前学生運動の時に法学部生が多かったらしく当時の総理大臣が法学部を潰そうとしたらしい真偽不明な話があった。
そのロジックを使ったリケジョを増やし文系女子を減らしたい意向があるのだと妄想してしまう。実際は金がないから文系に使う金を減らしたいだけだと思う。特に文科省と財務省あたりが考えていそうである。