昭和から抜けられない
昭和のヤンキーが平成の時代に田舎で生き残っていて一時ネットで話題になっていた。アップデートされない世界というものが存在することを初めて知った。
高齢者が昔のものを慣れているという理由で使い続けるのとは違う。若い人が古いスタイルだった。意図的ではない限り、ビーバップハイスクールの格好が新しいわけがない。
自称有識者の考察では2つあって、情報が入ってこないor自分たちでスタイルを作れないの二択だった。
アップデートもある程度知能がいるらしい。あとは頭数でやはり人口は新しいものを生み出す。
そしてフクシマの話につながる。12年前と世界情勢が変わっている。
ひっでぇ話をするけどさぁ、「現在『目下紛争中の権威主義国』にエネルギーを握られ、夢想していた核全廃に邁進して飢えるか将来後ろ指刺されてでも石炭燃やして苦難を乗り切るか」という二択を迫られてるドイツのバンドに70年台の反核パフォーマンスされても全然ロックでも何でもないだろと
— 一条和城@C104は月曜日東V島らしいよ (@ichijou_kazuki) July 29, 2024
大きくは以前書いたこのブログエントリーなのですが順調に高齢化している。
企業が常に新しいものを生み出す理由がよくわかります。あのキャンパスノートさえモデルチェンジと紙の改良をずっとやっている(これは内部のモチベーション維持もある)。