セブンイレブン炎上二度目

カリスマ社長なき後

一度目はセブンペイで炎上。

geopolitics.hatenadiary.com

二度目は社長が上げ底の話。

セブン社長に「上げ底弁当」疑惑を直撃「そんなアコギなことはできない」「ネットに投稿する方は、事実をもって投稿してほしい」 | 文春オンライン

セブンイレブンはFC問題も含めていろいろあるが弁当に関してはこだわっていた。それは社長だった鈴木敏文が試食していたからだ。満足しないと出さなかったらしい。噂として冷やし中華に満足せず間に合わないかもしれないというのがあったらしい。

 

最初から品質や味についてはかなり厳しくチェックしてきた。現在でも、特に来客がなければ役員と一緒に弁当の試食をしている。40年間続けてきたが、小売業をやっていれば当たり前のことだ。

セブン-イレブン、成長なぜ止まらない 鈴木会長「コンビニ弁当の試食、当たり前のこと」 | コンビニ | 東洋経済オンライン

 

鈴木敏文 - Wikipedia

 

2016年2月に退任する。

 

社長が追い出されてから質が下がったのだと思う。それを繕うとして外部をいじった。問題の味を無視して。味は鈴木敏文の社長時代に築き上げた個人技だったので継承できなかったのかもしれない。いわゆる属人的になっていた。だから改良出来る部分が容器しか無かった。ちゃんと不味いイオントップバリューはすごい。炭酸水でも不味い。

 

混迷、セブン&アイの分岐点は2016年の鈴木敏文氏退任だった(大原 浩) | マネー現代 | 講談社