勝ちすぎた立憲民主党の憂鬱

小物なら何でも言えたけど大物になってしまったのであらゆる意見が大事になる。政権与党並みの言葉の重さになる。それをわかっていたのが辻元清美と野田代表の表情だった（らしい）。要は必要以上に勝ちすぎてしまった。

発言に重みを持つため重要政策は言えない。適当な話題でお茶を濁すしかない。

それが紙の保険証復活と夫婦別姓である。

【速報】立憲・野田代表 選択的夫婦別姓導入へ「自民党あぶり出す意味でも採決したい」【衆議院選挙 2024】 | TBS NEWS DIG

新装完全版 大国政治の悲劇