反戦平和は緊急対応なし~沖縄豪雨は人災か~

甘えた先にある当事者意識の欠如。

想像以上にガバナンスがおかしくなっている。まともに統治が機能していない。

初動の遅れを連呼しないリベラルおよびマスコミ

有事を想定していない行政

反戦平和と危機管理は相性が悪いらしい。広い意味で有事に対応できる仕組みを作ってない有事を想定したことを全部やってないかもしれない。

事前に対応出来ないと国からお金が来ない。

災害救助法の適用が困難に 北部大雨 沖縄県が対応遅れ 国費で被災者支援できず | 沖縄タイムス+プラス

沖縄県は11日に災害対策本部を設置し、同法の適用を内閣府に打診。ただ、11日には大雨が収まっていたため、この基準を活用する時機を逸する形となった。

同法が適用されれば、避難所の開設などで市町村の負担がなくなるほか、半壊以上の住宅に最大約70万円の応急修理費用が支給される可能性があった。

「想定しづらかった」沖縄県の対応遅れで災害救助法適用困難に 本島北部の大雨被害 - 産経ニュース

 

戦時も災害時も非常時なので意思決定とその命令系統を整備しないとならない。

このラインが命綱なのだが沖縄は全く整備されてなかったのか稼働していない。

 

玉城知事「われわれも反省」と非を認める 沖縄県の災害救助法の適用遅れ 内閣府の問い合わせに担当部局が不在 | 沖縄タイムス+プラス

 

県庁そのものか知事の判断なのかはわからない。得てして左翼人はこのあたりが疎い。菅直人が総理大臣になったときに自衛隊の最高指揮官が総理だと知らなかった。活動家は点でしか仕事をしない。全体をみることが出来ないらしい。反対派はその一点のみで反対している。広い視野はない。

人災になっている。

適用するのは県で、災害発生中は被害の「恐れ」を根拠にできるが、終息後は住宅被害戸数など厳密な根拠が必要になるためだ。鹿児島県は大雨が続いていた9日、早々に与論町へ適用したが、出遅れた沖縄県は財政支援を得にくくなっている。

災害救助法「適用できたのに…」 沖縄県の対応遅れ、被災者に不利益も 識者「体制整備を」 | 沖縄タイムス+プラス

 

記録的大雨、鹿児島県与論町は災害救助法適用なのに沖縄県は困難…原因は「相談遅れ」で条件満たさず:地域ニュース : 読売新聞

 

「知事の実力差が歴然」沖縄県「連係ミス」で記録的大雨に災害救助法使えず…なぜか他県の知事のお株が上がる“謎現象”(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

 

 

記録的大雨 沖縄県と鹿児島県 全く異なる初動対応|NHK 沖縄県のニュース

迷走する辺野古移設問題~副知事辞任の衝撃~ | ハフポスト NEWS