ヤルタ体制の崩壊と三極(米露中)による新冷戦

 

勝者の代償をひっくり返す~パックスアメリカーナの終わり~

世界平和のためにアメリカ市民を犠牲にしない

トランプはアメリカが同盟国のために血を流すことを嫌っている。

これはかつて米国が一人勝ちして、それ故、戦後の平和維持に国費と人命を投入しなければならなかったことへの反省である。

この「勝者の代償」についてはハルバースタムピューリッツァー賞受賞者)が書いているらしい。

第二次大戦後生き残ったのが米ソだけで、後はみんな瀕死の重傷を負った(ソ連の損害は無視で)。

 

アメリカはマーシャルプランなど西欧社会に援助をしなければならなかった。軍事ではNATOである。復興する西欧社会は共同体(欧州石炭石油共同体)を作り後にEUになった。このEUは対米的な枠だった。EUで米国並みの大きさがある。身近なネタだとiPhoneのライトニングケーブルを排除してタイプCにする流れ。

 

勝者の代償

アメリカは太平洋戦争で日本を満州および朝鮮半島から追い出しに成功したが、その空白をアメリカ自身で埋めなければならなかった。それが朝鮮戦争である。

 

ポーランドはかつてソ連に蹂躙された記憶があるので当然自衛せざるを得ない。カチンの森事件がある。

ポーランド首相、50万人規模に軍拡大へ-ロシアと数年で戦争もと警告 - Bloomberg