オーラルヒストリーは話し手が徐々に話を遷移させることが知られている。 受ける話に加工して言ってしまう。
だから夏になると語り部の話が出てくるが間違ってないけどかなり異物が混入しているとして聞かないとならない。
『戦争は女の顔をしていない』関連で取材を大量に受けた際、自分の語りが遷移していくのがわかって。途中から最初のインタビュー記事と当時のメモ書きを確認しながら話すスタンスに変更しました。話慣れるにつれて、より面白く、よりドラマチックに、聞き手が喜ぶよう語りが変わってくの怖いですよ https://t.co/GqX4lNjyML
— 荻野謙太郎(マンガ編集者) (@gouranga_) June 23, 2025
本当にオーラルヒストリーは話者のなかで「化ける」上にそれが漸移的に遷移するので「化けた」ことに本人が気づいていないことも多く。なので「語り継ぎ」ってやつは発話のたび都度並行して記録を遺しておかないと「歴史の継承」のつもりが「歴史の修正」に繋がる危険性もあるよってのは意識したい。
— T_Toki (@toki1_ta) June 22, 2025
