2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

湯浅誠氏が見た永田町や霞ヶ関周辺 現実は格好悪く泥臭い

複数の最適解がありそれぞれ正統性がある。http://mainichi.jp/select/seiji/archive/news/2012/03/30/20120330dde012040004000c.html 社会運動家が政府に入って見えたことは何か。それは、政治が「調整」の現場であることだったという。特集ワイド:内閣府…

改革者や革命家に対する戒め

なぜフェンスが建てられたのかわかるまで、決してフェンスをとりはずしてはならない ―チェスタートン(ジャーナリスト・作家) ɯhɥm - なぜフェンスが建てられたのかわかるまで、決してフェンスをとりはずしてはならない つまり、どんなに無駄だと思ったこと…

公務員給与と天下りの本質

官僚は、初任給一千万円の完全年俸制にせよ : J-CAST会社ウォッチ あえていうが、先進国の中央官僚の給料としては、驚くほど安い。身分保障がある分、リスクのある年俸制ホワイトカラーや経営者より安いのは仕方ないが、筆者がサラリーマンをやっていた頃よ…

題名が思いつかない

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120312-OYT1T01232.htm 和泉高の中原徹校長によると、今月2日の卒業式では、教頭らが教職員約60人の国歌斉唱時の口の動きをチェック。 http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120313/waf12031310410…

先人は失敗したが(仮題)

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120309-OYT1T01310.htm 百家争鳴。 と思いきや海外様でどれも「失敗した」政策であった。有名なのがボリビアの水戦争である*1。映画『007 慰めの報酬』の元ネタにもなった。またアルゼンチンは民営化で逆に水道料…