geopoliticsさんの日記(無回転思考)

はてなダイアリーから引っ越し中

IT企業は古いことが苦手

デジタル政府、「IE縛り」急所 情報漏洩の守りに不安 :日本経済新聞

作るときに普及率とか過去の資産とかを鑑み、一番使っているものをつかうのは妥当。

この判断が「正しい」のと「出来るのか」は別問題。新規にフルスクラッチで作ると予算超過になるはず。なら建て増し・立て替えになる。

結果「紙」が一番良いことになる。

あ、そうそうmacは対象外でlinuxはもってのほか(当時クロームはなかった)。だからどうしても1台win機を入れておかないとならないのよ。某システムでieのみ対応だったので、わざわざieを立ち上げた。最近はどのブラウザでも大丈夫になった。

懐かしい表記。

このホームページは

Netscape Navigator 3.04以上

Internet Explorer 4.0以上

対応です

 

internet.watch.impress.co.jp

Chromium - Wikipedia

 

 

オタクはすでに死んでいる (新潮新書)

オタクはすでに死んでいる (新潮新書)

 

 

 

民主主義が国を滅ぼす 選挙は地方票

 

非合理の合理

選挙は地方票

ふるさと納税は実質地方への税の移譲で、なおかつ有権者(ただし、頭の良い人)もお得という一石二鳥を狙ったものだった。

なぜ地方に金がないか。

それは小泉総理の時に地方交付金を3兆円ほど削ったからである。

この一連の流れは平成の行政改革の一つとして抑えておく必要がある。

今回のgo to hellも地方への利権分配とみるとすっきりする。

GoTo延期「全く考えず」 菅長官「感染防止と経済活動の両立が大事」 - 毎日新聞

つまり問題は地方である。

政党の地方組織

地方の疲弊が顕在化しているが人口はまだ多い。単純に1億人いる。子供の数2割差し引いても8000万人。投票率50%で四〇〇〇万票。

政党は地方議員が地方組織の実働部隊だから、国会議員といえども扱いは慎重になる。ここを押さえられないと例の贈収賄事件になる。地盤看板鞄を誰が押さえているか。

多数派の専制とはトクヴィルだが日本は合理的に非合理なことをする。

裾野が広い関連産業

卒業式が貸衣装屋だけでなく花屋やその後の卒業旅行と周辺経済圏が結構あることを思い出して欲しい。

 

観光に携わる業界からの遺書

 

 

多数決の原理を見直すときに来ているのではと思う。

 

 

「決め方」の経済学―――「みんなの意見のまとめ方」を科学する

「決め方」の経済学―――「みんなの意見のまとめ方」を科学する

  • 作者:坂井 豊貴
  • 発売日: 2016/07/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

 

抵抗なき業界は人がいなくなる 医療と教育が顕著

抵抗とはストライキ

つまり労働者側から抵抗して賃金などの条件闘争を行う。

それがない業界は徐々に労働条件や労働者の質が低下していく。

そして最悪人がいなくなる。

 ILOは日本に対し公務員のスト権を勧告している。

 ILO(国際労働機関)は、6月に開かれた総会において、日本政府に対し、日本の公務員労働者に労働基本権の付与を求める通算10度目となる勧告を採択しました。ILO勧告は、2014年に出された9度目の勧告を、再度、強い調子でその実行を迫るものとなりました。

https://www.jichiroren.jp/news/post-12999/

 

医療機関の3割で夏のボーナス引き下げ 退職者増えるおそれも | NHKニュース

ジョブ型で常に人手不足なので次があるらしいとは聞いたことがある。

なので、ストより転職になるらしいと。

「看護師の一斉退職の件な。あれ本当ならストライキで済む話なのよ」日本人がストを嫌うあまり大事に… - Togetter

権利のための闘争 (岩波文庫)

権利のための闘争 (岩波文庫)

 

 

労働集約型産業の終わり 3密の現場

教諭が感染、授業を受けた生徒も感染 200人自宅待機 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル

もう人が集まると感染ということが前提だと思う。最初ばかばかしいと思ったけど、学校は教室内で一人開けて交互に座る仕組みや登校日を分けるしかない。

ただ物理的に教室数が足らないのと教員が少なすぎるという日常の問題点が出てくる。40人学級で編成しているのでその数しかいない。というより日常的にも足らない。一クラス平均20数人だが、20人学級は絶対に必要だろう。本来もっと前にやるべきだった。

コロナは在庫になっていた問題の総決算になった。

CNN.co.jp : コロナ根絶、近い将来は「ほぼあり得ず」 WHO幹部

マスコミが芸人に学ぶおもろい話の作り方

 

おもろい話の作り方

芸人の創作技術

かつて島田紳助が芸人は嘘はつかないけど大量に加えるみたいなことを言っていた。たとえ話で道にキャベツが落ちていたとする。ここまでは本当。これを千切りにして何かを混ぜてほぼ原型がなくなる。これが芸人のお話だと。

それを世間では嘘という。

芸人である明石家さんまの元嫁、大竹しのぶがさんまの家族話を評して嘘をついていると言った。これが普通の感覚である。その嘘をやるのがマスコミである。

おもしろくなければニュースじゃない

プレスリリースのようなプレーンな情報だと付加価値がない。だからいろいろ添加物を入れるのだが、原型がなくなってやたら辛い物が出来る。そうすると素材が死んで元々なんであったがわからない。

これは情報操作から誤報という範疇に入る。メディアは見てもらわないと意味がないが見ている方はそういった演出に引っ張られる。映画やドラマは引っ張るのが仕事。ニュースにそれを持ち込むと意味をねじ曲げないようにかなり難しい技術がいるはずである。

かつて総理大臣を務めた佐藤栄作は辞任会見で新聞は嘘を書くと断言した。作法は昔からあって今も変わらない。

おもしろい話はそれほどない

島田紳助の話に戻るのだが、日常にそれほどおもしろい話は落ちていないとも語っていた。紳助はいろいろあるがたまに本音らしきものを見せる。その部分は技術なので実は隠したがるのが普通だけどたまにぽろっとだす。師匠とされる上岡龍太郎はきっちり語ることがある。

佐藤栄作-戦後日本の政治指導者 (中公新書)

佐藤栄作-戦後日本の政治指導者 (中公新書)

  • 作者:村井 良太
  • 発売日: 2019/12/17
  • メディア: 新書
 

普通はつまらない

今はネットでその嘘がばれやすくなっているけど、ネットがまた嘘を書くようになっている。

価値がある嘘

価値がない真実

価値があるのはずっと細かな味のしないニュースだったりする。諜報活動はそういった断片情報を集める。

第二次世界大戦中にアメリカの図書館司書がやっていた対外情報活動の話 - Togetter

一周回って教科書がベストということに気がつく人がいる。学校の教科書は実は少し情報が足らないのだが、ほほ間違いがない。ただ平坦で薄味なののでジャンクフードのように美味しくない。情報も同じで普通の情報はたいして耳目も集めずおもしろく感じないのである。ただし情報としてみれば今のところベストではある。

 

 

 

スピード感を求められる政治

国民が望んだ拙速政治

今の政治はスピード感を求められるため、ベータ版どころアルファ版でリリースされる。走りながら考えるのでミスが多い。と言うより、当然ミスはあるだろうということを国民が負担しなければならない。給付金二重払いもその一つである。それがわかってない完璧主義者は民意を理解していない。

 

完璧より完成を目指せ。

Done is better than perfect.

 

正直、行政でやられると結構大変なのである。

 

geopolitics.hatenadiary.com

 

 

逆張り芸が破綻

16 彼らは不平をならべ、不満を鳴らす者であり、自分の欲のままに生活し、その口は大言を吐き、利のために人にへつらう者である。

ユダの手紙 -1 : 聖書日本語 - 新約聖書

 

批判ですらない逆張り

素人と玄人

“8割おじさん”西浦教授またも扇動? 感染1日100人超、99%大流行…本人に聞く(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

永寿総合病院は「もっと気をつけるべきだった」のか:室井佑月氏の発言と心理学から(碓井真史) - 個人 - Yahoo!ニュース

マスコミおよびテレビ局は「風の息づかい事件」から進歩していない。

風の息づかいとは (カゼノイキヅカイとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

専門家は基本があるのでそれに沿って意見が言える。少なくともエラーが少ない。エラーがあったら修正される。

素人は土台がないから庶民感情を土台にその都度仮想敵を作って叩く。そういう手法は昭和までは有効で、そのうち通じなくなった。なぜならネットの発達で逐次突っ込みが入るようになった。蛭子能収が文化人枠はボケ役と言っている。蛭子さんは侮れん。

さらに若者が支持しなくなった。保守化しているともいえるが左翼は贅沢品である。

 

茶の間の正義 (中公文庫)

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  • 作者:山本 夏彦
  • 発売日: 2003/08/25
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佐藤栄作が新聞は嘘を書くと辞任会見で言ったが、マスコミが作る嘘が通じなくなった。

 

佐藤栄作-戦後日本の政治指導者 (中公新書)

佐藤栄作-戦後日本の政治指導者 (中公新書)

  • 作者:村井 良太
  • 発売日: 2019/12/17
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叩くべき悪はいるのか?

叩いた余波までは想定できなかった。批判?の破片が周辺まで広がった。

[B! 医療] 痛いニュース(ノ∀`) : 室井佑月「コロナにかかった人は責めちゃダメ。コロナの患者を出した病院は責められるべき」 - ライブドアブログ

想像だけど認識は悪の病院vs善なる医療従事者という構図だと思われる。これは下記にあるようにポピュリズムである。

 彼らはポピュリズムを「社会が究極的に『汚れなき人民』対『腐敗したエリート』という敵対する二つの同質的な陣営に分かれると考え、政治とは人民の一般意志(ヴォロンテ・ジェネラール)の表現であるべきだと論じる、中心の薄弱なイデオロギー」と定義している。

望月衣塑子記者に贈る「ダブスタ」にならないためのアドバイス

 

フラットに物を見られない。どちらかに肩入れする。まあそこは誰しもある。ただし今回は病院が悪いということはない。体制は日常の備えで、それは医療費で賄われる。

医療体制=社会保障は国の仕事で、その国は医療費高騰に頭を痛めている。

統計にするとこんな感じ。

geopolitics.hatenablog.com

現状は医療従事者に長時間働いてもらうことで維持している。

これが医大の女性入試差別につながる。女性はたくさん働けないため(看護師はのぞく)。女医は皮膚科と眼科に行き、外科医にはならない。すでに外科医不足が指摘されている。もちろん原因は女性の医者が増えたから相対的に外科に行く男性が減るため。