今来産業
フェミニストは成長しない。なぜなら責任あるポジションを嫌がるからである。
男は成長しているが女は成長しない。
バズった「幼なじみがフェミニストになっていた」という漫画の感想でこれが一番的確だと感じた pic.twitter.com/pjCNBgR7sX
— じんげん(本垢) (@Shing_keng) May 9, 2024
フェミニストを名乗る人であれば全員知っておくべき「敵意帰属バイアス」について - 頭の上にミカンをのせる
上野千鶴子の限界
どういうことかというと責任を取るポジションを極端に嫌う。
理由は教祖事態がその「娘のフェミニズム」を実践しているからである。
上野千鶴子のフェミニズム理論が責任を引き受ける存在になれなかったこと。
強制的に責任者になるポジションは母親
このフェミニズム(Jフェミ)は母になるというステージを無視した議論になる。だから上野千鶴子は母的立場を極端に嫌う。マザコン息子とか冷蔵庫マザーとかいろいろ言っていが母親という責任を取る地位を忌避しているだけである。
日本のフェミニズムは責任を取るポジションが嫌い - geopoliticsさんの日記(無回転思考)
責任を取りたくないフェミニズム - geopoliticsさんの日記(無回転思考)
責任回避は他責性につながる
その理論的結論は他責性である。自分では負わない責任を相手に負わせる。日本のフェミニズム理論は常に他責性が含まれるのである。責任は男性側にあるとする。理由は社会で社会を動かしている人は男性なので男性が責任を負わされる。だから家父長制は必ず存在していないとならないのである。
日本の無責任体質と非常に相性が良い。日本人が無責任になる理由は責任が重すぎるからである。
管理職という責任は危険~与えられる女子枠~
管理職は責任ある地位だがフェミニズム理論では責任を果たせない。よって男性側が配慮して地位を与えなければならない。女子枠の人の責任を男たちが取ることになる。周りが気を遣う(周り=男女問わず)。真のフェミニズム理論とはかけ離れている。
フェミニズムは管理職と非常に相性が悪いのである。
こういう論理構成なので一言で言うと甘えている(悪い意味ではない)。