不都合な真実
芸能界（芸人除く）は反権力・リベラルにあらずんば人にあらずという平家理論がまかり通っている。ハリウッドもリベラル勢力側で、そこに外国人監督が来て驚かれるらしい。あなたはリベラルじゃないの？と。言われたその監督はイギリス人で保守系である。ここら辺は国の成り立ちみたいなものが関わってくると思う。
国家権力の圧力は跳ね返せるが業界（会社）の圧力は跳ね返せない。
ネットフリックス「新聞記者」プロデューサーが制作経緯巡り、森友遺族に謝罪 | 文春オンライン
馬鹿ではない限り戦える相手とやり合うわけで、初めから勝てない相手とは戦わない。某業界がオタク叩き（二次元）になるのも直接反撃をされないため。本物（三次元）は命に関わる。
野生の勘で敵を選んでいる。
ただ、メディアが反権力と親権力でどちらを選んだ方が国民のためになるかというと反権力になる。もっと別の立ち位置が欲しい。
